SKE48「意外にマンゴー」のコード進行解析


本記事では、SKE48の楽曲「意外にマンゴー」のコード譜と、簡単な解説を書いていきます。コード譜は管理人の耳コピによって行っております。

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「意外にマンゴー」の概要

本曲は、SKE48の21作目で約1年ぶりのシングル「意外にマンゴー」(2017/7/19発売)の表題曲です。作詞は秋元康氏、作曲は原田雄一氏。

「意外にマンゴー」のコード進行

●イントロ
|D♭|D♭|D♭|D♭|
|D♭|D♭|B♭m|A♭|
|G♭|A♭|F|B♭m|
|G♭|A♭sus4 A♭|

●Aメロ
|D♭|D♭|B♭m|B♭m|
|G♭|G♭|G♭m|A♭|
|D♭|D♭|B♭m|B♭m|
|G♭|G♭|G♭m|A♭|

●Bメロ
|A|B|G#m|C#m|
|A|A#m7-5|B|G#|

●サビ
|G♭|A♭|Fm|B♭m|
|E♭m|F|B♭m|A♭m D♭|
|G♭|A♭|F|B♭m|
|G♭|D♭|G♭|B♭m|
|G♭|A♭|A|B|D♭|D♭|

●間奏
|G♭|A♭|F|B♭m|
|G♭|A♭sus4 A♭|

いかにもアイドルソングといった感じの、8ビートの明るくアップテンポなナンバーです。楽曲のキー(調)は、Bメロ以外がD♭メジャー(B♭マイナー)で、BメロがEメジャー(C#マイナー)となっています。

AメロはD♭(Ⅰ)→B♭(Ⅵ)m→G♭(Ⅳ)→A♭(Ⅴ)という、古くからポップスでよく使われている明るいコード進行です。ただし、本曲の場合は、ⅣとⅤの間に、サブドミナントマイナー(Ⅳm=G♭m)が挿入されており、これはノンダイアトニックコードであるため、ちょっとしたスパイスになっています。

Bメロでは、Eメジャー調に転調しています。AメロラストのA♭(Ⅴ)から、3音高い調(同主調)のⅣ→Ⅴ(A→B)に遷移する手法で、転調の中でも、転調にともなう違和感がほとんど感じられない手法であるため、多くの楽曲でこのような転調が行われることがあります。

そして、サビの手前でB(Ⅴ)→G#(Ⅲ)というコードを挟んで、サビでは再びD♭メジャー調に戻ります。ここでも、転調にともなう違和感はほとんどないのですが、その理由は、間に挟んであるG♭というコードが、転調前はⅢとして、転調後ではⅤとして働いており、どちらの調でも共通して使えるコードだからです。

そのサビですが、コード進行はG♭(Ⅳ)→A♭(Ⅴ)→F(Ⅲ)m→B♭(Ⅵ)mの、いわゆる「王道進行」です。ちなみに、Bメロもキーは違いますが「王道進行」でした。

本曲では、サビの2周目では3つ目のⅢmが代わりにⅢになっており、これによって、2周目の方がより深みを感じる切ない響きになっています。

サビのラストはA→Bという、Bメロでも出てきたコード進行になりますが、BメロではそのままE調に転調しましたが、サビのラストではD♭が来ているため、A→Bという進行は、転調ではなく、臨時で使われているノンダイアトニックコード(Ⅵ♭→Ⅶ♭)であることがわかります。

今後もたくさんの楽曲のコードを掲載していきたいと思いますので、当ページをよろしくお願いいたします。

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