B’z「声明」のコード進行解析

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本記事では、B’zの楽曲「声明」のコード譜と、簡単な解説を書いていきます。コード譜は管理人の耳コピによって行っております。

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「声明」の概要

本曲は、B’zの53枚目のシングル「声明/Still Alive」（2017/6/14発売）の表題曲です。「UCC BLACK無糖」のCMソング。

「声明」のコード進行

エレキギターの音色が目立つロックサウンド。楽曲のキーはEマイナー(Gメジャー)。

「和音」を演奏してない部分が多く、コードの特定には苦労しました。まず、Aメロはベース＋エレキの単音演奏のパートであり、ベースもかなり動いているため、表記したコードは一番不自然でないと思われるものを表記しています。

また、Bメロのラスト4小節も、ルート音は重要ですがコードそのものは、必ずしも表記の通り演奏する必要はないかと思います。

それ以外の部分は、表記したコードの響きとそれほど異なることはないかと思います。

サビのコード進行は、E(Ⅵ)m→G(Ⅰ)→A(Ⅱ)というパターン。マイナートニックからメジャートニックに移行するカッコいい印象のコード進行で、B’zのシングルでは「May」「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」「RED」等が本曲と似たコード進行のサビを持っています。

3つ目のコード(A)は、Amでも良いかもしれません（パワーコードが強すぎて真ん中の音が聴きとれませんでした）。

1コーラスの範囲では、ヴォーカルの最高音は、最低音がMid1-G、最高音がhi-B、音域は1オクターブ+4音ということになります。

今後もたくさんの楽曲のコードを掲載していきたいと思いますので、当ページをよろしくお願いいたします。